スキンヘッドの野々村被告は、話題性があり過ぎるという悲劇
話題性はすごい。スキンヘッドでやり直し初公判。
詐欺罪として、やり直し初公判に出廷した元兵庫県議の野々村竜太郎被告(49)は、スキンヘッドで公の場に姿を見せた。このスキンヘッドが再びツイッターで話題となっている。
うわぁぁぁ、、、やっと議員になったんですうぅぅ、、、
1年半前に『号泣会見』で話題をさらった野々村被告。これは、悲惨というか無残というか、強烈に記憶に残り話題にもなりました。これが県議員なのかと。
yahooNEWSより
『うぁうぁぁぁ、、、誰に投票しても同じやと思ってぇ、、、うわぁぁぁ、、、この、、、世の中を、、、うぁぁあぁん、、、変えたい、、、命がけで、、、その一心で一生懸命訴えて、やっと議員になったんですうぅぅ』。
テレビでも公判の様子をイラストなどで報道しましたが、その強烈なスキンヘッドの野々村被告の様子が話題となり、ヤフーリアルタイム検索では『スキンヘッド』が首位になるなどしました。
【辛坊治郎】 辛坊治郎 断言! 号泣議員 野々村竜太郎は基地外だね 2016年1月27日
ツイッターでは、❝話題を呼ぶことに関してはほんまプロ❞❝いつまでも新しいネタを出してくるからいい芸人になれる❞などもありました。
なぜスキンヘッド!?
野々村被告がスキンヘッドで出廷したのは、反省しているということを分かってほしかったからという見方があります。
しかし、出廷を拒んできた経緯もあるため、❝やることが子供じみている❞❝反省だけなら猿でもできる❞❝弁護士に言われたのでは❞など、ツイッター上では厳しい指摘も。
公判の様子は、、、
弁護人の『領収書の保管はどうしていたのか』の問いに対し『思い出す努力を致しますので、お待ちいただけますか』と野々村被告。そして、1分間沈黙。
そして、『思い出せません』と答えるそう。あまりにも、あきれた態度に傍聴席からは失笑がもれたようで。
その他、あいもかわらず、イラッとさせる耳をそばだてる独特のしぐさや、時間をかけたうえでの『記憶がない』『覚えていない』などの返答を90回以上も連発したそう。
裁判長からの厳重注意
こんな受け答えの野々村被告に対し『あのね、ぱっぱっと答えてくれませんか。質問されている内容からすればすぐに答えられるはず』と裁判長から厳重注意をされる場面も。
次回公判は2月22日。望んではいませんが、また話題の人となるのでしょうね。