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英語を話したいなら亀田興毅選手のココを見習え。

英語でしゃべらないと!

亀田興毅選手が、ボクシング/WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチの記者会見にて、英語でスピーチをしました。カンニングペーパーを見ながらのスピーチではありましたが、世界を目指すなら英語は必須です。

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亀田選手は現在、英語を勉強中ということですが、2020年オリンピック開催にあたり英語は多少でも話せないといけませんよね。道を聞かれても、知っているのに教えられない、、、なんてもったいないですから。

 

日本人は中学高校と6年間英語を学んでいます。外国人から言わせると、英語が話せて当たり前のレベル。でも、英語に苦手意識を持っている方は多いですよね。

 

『I am a Boy .』とか『Are you a Boy ?』とか友だち同士で話していた中学時代が懐かしいです。これくらいの単語でも外国の人と話せるんじゃないかと思っていた、あの頃のタフなこころが今ほしいです。

 

私たち日本人は、本当のところ、英語を話すことができるほどの単語を文法を学んでいます。ですが、話せないというのはただ話す機会に恵まれていないだけ。本当はあなたも話すことができるのですよ!

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英語で話したい!そう思ったら、やっぱり英語の勉強を徹底して行いましょう。学校で習った英単語や文法は大切なもの。基本となるものなので、参考書などを揃えて、何はともあれ覚えましょう。

 

ただ、本を見てノートに書いて、『英語の勉強したぞ!』では、英語は話せません。やっぱり英語でしゃべってみないと楽しくありませんし。話すことで、勉強したフレーズや文法、単語をどうやって使うかとか、英語で思いを伝える難しさなんかも感じるはず。そう感じられれば、また勉強です。

 

世界の様々な国で話されている英語ですが、その国独特のイントネーションの英語になっています。日本人の日本の英語であっても全然問題ないのです。日本語を話す外国人のちょっとおかしい日本語とイントネーションでも、受け入れられているのですから、話す前から気持ちを折っては絶対ダメ。

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恥ずかしいと思う気持ちで、英語を学ぶことや話すことにブレーキをかけてしまうのはもったいないです。思い切ってしゃべってみることで、今まで学んだ文法や単語があふれ出してくると思います。もっと上手に話したい!と思うときが来るはずなので、その時に英語のスピーキングや語彙力に磨きをかけていけばいいのではないでしょうか。

 

亀田選手も、記者会見の場でしゃべった英語は『Hello Everyone』『Sorry, I can’t speak English well.』です。ネイティブのアメリカ人がいる中で、こんな感じで話せる亀田興毅選手のここだけでも参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

参考

www.msn.com