1人暮らしの女性の現実と部屋と生活
1人暮らしの女性の実態
週刊SPAでひとり暮らしの食と性がヤバいとの見出し。一見しっかりしてそうな女性の暮らしぶりがどんなものなのか、すごく気になるところ。
年収600万円、貯蓄は350万円、ひとり暮らし歴6年のサービス業営業の女性から見える一人暮らし実態は興味深いものがあります。
生活スタイル
夜の食事はコンビニの『おでん』。自炊はするが、1人ということもあり適当になりつつあるとのこと。しかし、健康には気を遣い、極力野菜を食べるようにしたり、カロリーが低いものを選んだり、あまり遅い時間に食べないなどの調整はしているようです。
お休みの日は、ジャニーズのミュージカルや歌舞伎などの観劇を趣味としているようです。彼氏や結婚相手に意識が向かずに5年ほどSEXから遠ざかっているとのこと。部屋は、男性の気配は一切感じられないようで。
また、仕事や友人と外で会うときはきちんとできるのだが、一人のときは自分に甘くなってしまい、ベッドでだらだらするなど怠惰な生活してしまうとのこと。この女性に限ったことではないですけれども、、、人と深い付き合いができなくなってしまうようです。婚活をしなくていけないという気持ちはあるようですが、こういった女性はけっこういるらしいです。
仕事ができて収入もある。自由な時間も持てる。何が幸せなのかは周りにも本人にも分からないのかもしれません。
都会の一人暮らし女性と地方の親同居女性
都会で1人暮らしの未婚男女と、地方で親と一緒に暮らす未婚男女の結婚・婚活に関する違いを婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェントが比べたものがあります。
キャリアは手放せる?
都会で1人暮らしをする女性は、キャリア志向が強く自身のキャリアにとって大きなマイナスになることは避けたいと考えているようです。
交友関係は大切?
都会で1人暮らしの女性は、好きになった人と一緒であっても、現在の交友関係の維持や友人たちと疎遠になりたくないという考えがあるようです。
こころの隙間を埋めるには、山口智子さんのように割り切ることも一つかもしれませんね。
参考: