朝が来たの子役『鈴木梨央』の 実力
鈴木梨央さんの実力がすごい。
NHK連続テレビ小説『あさが来た』で、ヒロインである白岡あさの少女時代を演じた鈴木梨央さん(10歳)が、、、
日本タレント名鑑より
なんと、また『あさが来た』に再登場するとのこと。今度は、あさの娘として、『白岡千代』として再登場するらしいです。2016年1月23日から見れますよ。
この鈴木梨央さんの再起用については、
・視聴者の反応がすごかった。
・スタッフの評判がよかった。
ことが再起用の理由とのこと。表も裏も女優としての実力はすごいものがありますね。
参考:
鈴木梨央「あさが来た」に異例の再登場!ヒロイン少女時代→娘役 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
視聴者の反応としては、
・かわいすぎる!
・朝からこの笑顔を見られるだけで幸せ
など大絶賛。鈴木梨央さんの演技の実力があってこそですが。
鈴木梨央さんは2005年生まれで10歳(2015年)。デビューは5歳のとき。そして、2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』で、主人公である綾瀬はるかさんの子ども時代を見事に演じて注目を浴びたのも記憶に新しいですね。
あとは『Woman』や、様々な意見が飛び交った『明日、ママがいない』、深夜ドラマ『お兄ちゃん、ガチャ』の主役を果たしています。
古き良き日本の少女役から、現代の複雑なこころを持つ少女役、明るく爽やかな少女役と、ものすごく幅の広い演技で同世代の子役たちの中でもピカイチとも言われるほど。
芦田愛菜さんに憧れてデビューを決めた鈴木梨央さんですが、芦田愛菜さんのデビューは2009年。鈴木梨央さんより1年早いだけ。
テレビでよく見かけたのは、どちらかと言えば芦田愛菜さん。芦田さんは5歳から勢い止まらずテレビに出まくっています。演技の実力も言うことなしです。
子役の賞味期限は非常に短くポジション争いも激しい。鈴木梨央さんも、このまま大ブレイクしていくのは簡単ではないかも知れません。
子役時代に爆発的な人気を博した後に成功する例は極めて少なく、子役のイメージから抜け出せずに消えていく人たちも多いとのこと。やはり、子役というカテゴリーに縛られるのではなく、将来の『名女優』を目指し演技に磨いていってほしいですね。
井上真央さんや宮崎あおいさんのような、演技に対する意識の高さを身につけて『あの時の子役の人!?』『やっぱり一味違うね!』といわれる名女優になってほしいです。
いちファンとしては、鈴木梨央さんの実力なら名女優も間違いないと思うので。まだまだ10歳。いろいろな経験をして演技に生かしていってほしいですね。
参考: