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悲鳴と悶絶!パパの妊娠と出産体験

あらためて、ママありがとう。

妊娠するとパパは、両親学校などで妊婦の体験をすることができます。一時の体験ですが、これでも腰にグッときて大変さは分かるもの。

 

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HOTNEWSより

 

 

妊娠中の女性がどんな思いをして生活していくのかを知ることができる『妊婦体験』は、妊娠体験スーツを着用することで、妊娠で大きくなった胸の重さやおなかの重さ体感できるものですが、このスーツを付けての日常生活がどんなに大変か、こちらをご覧になれば痛いほど分かります。

 

参考:

hot-topic-news.com

 

 

 

このスーツの重さが、だいたい15kgとのこと。男性の筋力から15kgになったそうですが、15kgを抱いての日常生活は想像できません。腰に負担がかかり過ぎて怖い気がしますね。

 

お腹が大きく重いということは、『足元がよく見えない』や『足がむくみやすい』、『慢性的な腰痛』などの不自由が挙げられます。なので、ずっと立っていたりするのも、ずっと座っているのも腰に負担がかかるので、しんどいのです。

 

奥さんがゴロゴロしていても、やさしくしてあげましょう。あと電車でも、もっと妊婦さんへのやさしさが増えればいいなとも思います。

 

 

さらに体験できる!

さらに進んで海外では、男性が妊娠時の痛みを体験できる陣痛体験もあるようで、一般的に、男性は出産の痛みを耐えることができないと言われています。それでも、女性がどんな思いをしているのか、知りたいような知りたくないような。

 


#HOLDERNESS : Penn Goes into Labor for Mother ... youtubeより

 

すでに、奥さんへの感謝の気持ちは十分ある。という方も、改めてありがとう。と伝えてみてもいいかも。

 

陣痛体験がすごい

出産時の痛みを、電流を使った専用の装置で疑似体験するのですが、笑ってはいけない。でも、笑ってしまう。

 

体験した男性は最後に、『実際この痛みを味わってもいないのに、励まされたりするのはイラっとしたよ』と言っているようで、まさに、出産後の奥さんの言葉だと思われた方も多いのでは?

 

今回のように、急に出産の痛みだけを体験して、『こんなに痛いなら出産なんて嫌だな』と思わないでほしいです。痛みばかりを強調してしまいがちですが、おなかの中の小さな命を10か月もかけて、大切に育ててきた愛情があることも知っておかないといけませんよね。

 

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出産後に、また産みたいと思われる方もいっぱいいます。産むことは、痛みだけではないということです。

 

 

パパはママのそばにいることだけしかできませんが、ふたりの新しい小さないのちです。できれば、出産妊娠の体験をして、お互いをずっと大切にしていきたいですよね。

 

参考;

grapee.jp