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城崎仁は干されたのか?企業家発想で切り開く未来

城崎仁さん。元歌舞伎町ナンバーワンホストの現在、役者とフードアドバイザー。

この人の発想はやっぱり並じゃないです。

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企業家の発想!?
ホストクラブではNo.1になるためにしたことがすごくて、みんなと同じことをしない。ということ。これは出来そうで出来ないことですよ。めちゃ気合が入ってないとね。たとえば、他のホストはお店の外でもお客さんと会う。が、城崎さんは会わないとい。だからお店で会うことに付加価値が付く。あと将来観を持っていたこと。今を見ずに2~3年後を見ていた。だからその場しのぎの接客はしない。そして、他のホストがやっていることを『やらない』でナンバーワンになったらおもしろい。という単純な考え方と、それを貫ける意志の強さ。なんだか、ビジネスや心理本を呼んでいるみたいですね。自分との駆け引き+経験+機転=No.1。まさに企業家です。

その後、ホストからタレントとなった城崎さんに役者として声がかかるようになってきます。そんな城咲さんが『芝居の父』として挙げるのが坂上忍さん。

その坂上さん演出の芝居で、投資詐欺にあい返金してもらうためにした土下座が、格好つけすぎだと演技指導をされたとのこと。
『お前は現実、役者としての仕事がないんだから、しがみつけ』と言われたそうで、これは、経験がないならがむしゃらにやってみろ!ってことでしょうかね。
この一言で歌舞伎町ホストNo.1城崎仁という看板が本当に下ろせたらしいです。

 

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さらに役者だけに収まらず、フードアドバイザーとしての地位も確立しているとのこと。城崎さんはテレビショッピングで料理しながら食品販売をしているのですが、城崎さんが担当する食品は販売の数が全然違う。というから驚きます。また、提案から料理、アドバイザーとしてかかわることで商品がバカ売れする。らしいので、これは番組側も放っておきませんよね。本当、どこまで行くんでしょうかね。